特許
J-GLOBAL ID:200903042206420235

SMTコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-017706
公開番号(公開出願番号):特開平6-231839
出願日: 1993年02月04日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】回路基板と回路基板の信号線を接続するSMコネクタにて、基板と水平に配された基板への接続用の端子との間にコイルバネまたは板バネを配し、位置ズレが発生しても、信頼性のある接合を可能にする。【構成】基板間の距離にあわせて自在に可動するコンタクトピンを有する雄コネクタ11と、基板に水平に配された基板への接続用の端子と一体型となった、雄コネクタ11のコンタクトピンが圧接する数mm角の金属プレート、金属プレート間を区切る壁を有する雌コネクタ10より成り、雄コネクタ11と雌コネクタ10の接続を数mmピ間隔に設定し水平方向、垂直方向の位置ズレにも対応して信号線の接続をする構成とする。【効果】発明は、雄コネクタと雌コネクタに多少の水平・垂直方向各々の位置ズレが発生した場合に於いても、信頼性のある接合を可能にするSMTコネクタを提供できるという効果がある。
請求項(抜粋):
回路基板と回路基板の信号線を接続する手段に於て、基板と水平に配された基板への接続用の端子との間にコイルバネまたは板バネを配し、基板間の距離にあわせて自在に可動するコンタクトピンを有する雄コネクタと、基板に水平に配された基板への接続用の端子と一体型となった、前記雄コネクタのコンタクトピンが圧接する数mm角の金属プレート、前記金属プレート間を区切る壁を有する雌コネクタより成り、該雄コネクタと前記雌コネクタの接続を数mmピッチ間隔に設定し水平方向、垂直方向の位置ズレにも対応して信号線の接続をすることを特徴とするSMTコネクタ。
IPC (3件):
H01R 23/68 303 ,  H01R 4/48 ,  H01R 13/24

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