特許
J-GLOBAL ID:200903042210849653

多段階文書フオーマツト変換方法およびそのためのデータ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-112819
公開番号(公開出願番号):特開平5-127961
出願日: 1992年05月01日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 多数のフォーマット形式変換アプリケーションを介する第1の文書フォーマットから第2の文書フォーマットへの最適な多段階変換を迅速に決定すること。【構成】 データ処理システム内の各文書フォーマット形式IA5、ASCII、DDA、RFT、FET、SGML、MD:DCAが識別され、フォーマット形式ネットワーク30内のノード32〜44と関連付けられる。時間コストまたは情報損失コストの如き各フォーマット形式変換アプリケーションと関連する経費コストが識別されて、フォーマット形式ネットワークにおける2つの関連するノード間のリンク50〜70と関連付けられる。フォーマット形式ネットワーク30内の第1のノードから第2のノードへの最適経路が、関連する最小経費コストを有するリンクにより計算される。
請求項(抜粋):
複数の処理対象形式を有しかつ複数の処理対象形式変換アプリケーションを含み、第1の選択された処理対象形式から第2の選択された処理対象形式への最適な多段階変換を決定するデータ処理システムにおける方法において、前記データ処理システム内で各処理対象形式を識別し、識別された各処理対象形式を処理対象形式ネットワーク内の関連するノードに割当て、前記複数の処理対象形式変換アプリケーションの各々と関連する経費コストを決定し、決定された各経費コストを前記処理対象形式ネットワーク内の2つの選択されたノード間のリンクと関連させ、前記第1の選択された処理対象形式と関連するノードから前記第2の選択された処理対象形式への前記処理対象形式ネットワークを介する最適経路を、最小経費コストと関連付けられたリンクにより決定するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 12/00 511 ,  G06F 12/00 545 ,  G06F 13/00 355
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-057039

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