特許
J-GLOBAL ID:200903042214948966
加湿器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-023062
公開番号(公開出願番号):特開2003-222361
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 加湿量を一定にし、快適に使用できる加湿器を得る。【解決手段】 室内の乾燥した空気を吸込む空気取入れ口5と、室内へ放出する吹出口9へ送風する送風装置8と、吸水性を有した気化フィルター2と、気化フィルター2に水分を供給する水槽部3と、前記水槽部3の水を一定水量に保持し、押圧によって開放する弁体4aを備えた給水用タンク4から構成され、送風装置8によって空気取入れ口5から得られた室内の乾燥した空気が、水槽部3の水により湿潤した気化フィルター2部を通過し、吹出口9へ流れる風路を構成し、さらに、室温センサー6と湿度センサー7を有し、室温または、湿度の変化により、送風装置8および加熱部10を可変し、室温、湿度の変化に関係なく、加湿量が一定になるように制御する制御手段13を有した加湿器。
請求項(抜粋):
室内の乾燥した空気を吸込む空気取入れ口(5)と、室内へ加湿した空気を放出する吹出口(9)と、空気を空気取入れ口(5)から吸引し、かつ吹出口(9)に送風する送風装置(8)と、吸水性を有した気化フィルター(2)と、気化フィルター(2)に水分を供給する水槽部(3)と、水槽部(3)の水を一定水量に保持し、押圧によって開放する弁体(4a)を備えた給水用タンク(4)とから構成され、また、送風装置(8)によって空気取入れ口(5)から得られた室内の乾燥した空気が、水槽部(3)の水により湿潤した気化フィルター(2)部を通過し、吹出口(9)へ流れる風路を構成し、さらに、室温センサー(6)と湿度センサー(7)を有し、室内を加湿する気化原理を利用した気化式の加湿器において、室温または、湿度の変化により、送風装置(8)および加熱部(10)を可変し、室温、湿度の変化に関係なく、加湿量が一定になるように制御する制御手段(13)を設けたことを特徴とする加湿器。
IPC (3件):
F24F 6/00
, F24F 6/10
, F24F 11/02 102
FI (3件):
F24F 6/00 E
, F24F 6/10
, F24F 11/02 102 V
Fターム (4件):
3L055BA01
, 3L055CA04
, 3L060AA07
, 3L060EE25
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