特許
J-GLOBAL ID:200903042215335364
光ファイバ導光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-228096
公開番号(公開出願番号):特開2003-043268
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 入射光を効率良く取り込んで導光する光ファイバ導光装置を提供する。【解決手段】 複数の光ファイバ(コアの外周の直径:980μm、クラッドの外周の直径:1000μm)を、削成面が軸方向と0.19度の角度をなし、かつ削成面が入射端面のコア部分と交わるように、テーパ状に研削する。ここで、上記複数の光ファイバは、入射端面と削成面の交線2本が、互いに平行で、コア部分におけるそれぞれの長さが700μmとなるように、研削される。このように研削された光ファイバの入射端面を略同一平面上に一列に配列し、隣り合う光ファイバの削成面を重ね合わせた上、固定することにより受光面を形成する。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバの入射端面及び出射端面をそれぞれ面上に配列して受光面及び出射面を形成し、前記複数の光ファイバを束ねた光ファイバ導光装置であって、前記複数の光ファイバの入射端面側の先端部分が、削成面が入射端面のコア部分の輪郭と接するように、研削又は切削され、前記複数の光ファイバが、前記削成面において接するように配列されたことを特徴とする光ファイバ導光装置。
FI (2件):
G02B 6/04 B
, G02B 6/04 E
Fターム (7件):
2H046AA02
, 2H046AA05
, 2H046AA35
, 2H046AA50
, 2H046AA69
, 2H046AB12
, 2H046AD18
前のページに戻る