特許
J-GLOBAL ID:200903042216043081

レーザダイオードモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-383487
公開番号(公開出願番号):特開2002-182076
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 レーザダイオード1の自己発熱や環境温度上昇によりLD1の光出力が低下しても、モジュール出力の低下が生じることがない、LDからのレーザ光をレンズ3によって光ファイバ端面4a近傍に集光させて光ファイバ4に結合させるLDモジュール6を提供する。【解決手段】 LD1、レンズ3および光ファイバ4をそれぞれ支持する支持部材10,40の部材長および熱線膨張率を、使用環境温度が標準温度であるとき光ファイバ端面4aがレンズによる焦点位置より離間した位置に配置され、標準温度より高温であるときに光ファイバ端面4aが焦点位置に近づくように設定する。
請求項(抜粋):
レーザダイオードからのレーザ光をレンズによって光ファイバ端面近傍に集光させて光ファイバに結合させるレーザダイオードモジュールにおいて、使用環境温度が標準温度であるとき前記光ファイバ端面が前記レンズによる焦点位置より離間した位置に配置され、標準温度より高温であるときに当該光ファイバ端面が相対的に前記焦点位置に近づくように設定されていることを特徴とするレーザダイオードモジュール。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022
FI (2件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022
Fターム (13件):
2H037AA01 ,  2H037BA03 ,  2H037CA13 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA05 ,  2H037DA06 ,  2H037DA18 ,  2H037DA35 ,  5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F073FA07 ,  5F073FA08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-060506
  • 特開昭57-168024
  • 特開昭60-210890
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