特許
J-GLOBAL ID:200903042217159784
端子接触素子及び端子台試験治具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-262299
公開番号(公開出願番号):特開2007-073477
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】様々な端子台に対して端子台試験を容易且つ確実に実施する。【解決手段】一方の面が端子台の各金属製端子の表面と接触する一対の磁石片と、一端が一対の磁石片の一方の面とは反対側の面と接続され、他端が導電線と接続可能な導電性の一対の支持棒と、一対の磁石片を一対の支持棒の長手方向に沿って分離する絶縁性の分離板と、一対の磁石片の一方の面が突出又は待避する第1開口と、導電線を導出する第2開口と、を有し、一対の磁石片の一方の面が第1開口から出入りするように、一対の磁石片及び一対の支持棒を、長手方向及び長手方向と交差する方向を所定範囲で遊動可能に保持する絶縁性のカバーと、を備えてなる端子接触素子。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一方の面が端子台の各金属製端子の表面と接触する一対の磁石片と、
一端が前記一対の磁石片の前記一方の面とは反対側の面と接続され、他端が導電線と接続可能な導電性の一対の支持棒と、
前記一対の磁石片を前記一対の支持棒の長手方向に沿って分離する絶縁性の分離板と、
前記一対の磁石片の前記一方の面が突出又は待避する第1開口と、前記導電線を導出する第2開口と、を有し、前記一対の磁石片の前記一方の面が前記第1開口から出入りするように、前記一対の磁石片及び前記一対の支持棒を、前記長手方向及び当該長手方向と交差する方向を所定範囲で遊動可能に保持する絶縁性のカバーと、
を備えたことを特徴とする端子接触素子。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R13/22 C
, H01R43/00 Z
Fターム (4件):
5E051BA02
, 5E051BB01
, 5E051BB04
, 5E051GA09
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (1件)
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アタッチメント付端子台
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-067688
出願人:三菱電機株式会社, 不二電機工業株式会社
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