特許
J-GLOBAL ID:200903042224740743
易重合性物質の蒸留方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-304592
公開番号(公開出願番号):特開2003-103106
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【課題】 ビニル化合物に代表される易重合性物質の蒸留を行うに際して、重合物の生成を低減し、蒸留塔の連続運転を可能にする蒸留方法を提供することである。【解決手段】 本発明の易重合性物質の蒸留方法は、易重合性物質を蒸留塔にて蒸留するに際し、易重合性物質を含む供給液を供給(供給口1aから供給)する供給段とは別に、蒸留塔内部に液濡れ性のわるい箇所が生じないように前記供給段よりも上部に位置する他の供給段にも前記供給液の一部を供給する(供給口1bから供給)。
請求項(抜粋):
易重合性物質を蒸留塔にて蒸留するに際し、易重合性物質を含む供給液を供給する供給段とは別に、前記供給段より上部にも前記供給液の一部を供給することを特徴とする易重合性物質の蒸留方法。
IPC (4件):
B01D 3/14
, B01D 3/34
, C07C 51/44
, C07C 57/07
FI (4件):
B01D 3/14 A
, B01D 3/34
, C07C 51/44
, C07C 57/07
Fターム (15件):
4D076AA07
, 4D076AA16
, 4D076AA22
, 4D076BB04
, 4D076BB25
, 4D076DA03
, 4D076EA02Y
, 4D076GA03
, 4D076JA02
, 4D076JA03
, 4H006AA02
, 4H006AA04
, 4H006AD11
, 4H006BD82
, 4H006BS10
引用特許:
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