特許
J-GLOBAL ID:200903042224807058

水平偏向回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-242283
公開番号(公開出願番号):特開平5-083585
出願日: 1991年09月24日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 簡単な回路構成で中間ピン歪を残すことなく左右ピン歪を補正する。【構成】 トランジスタ1に可変直流電圧源2とチョークコイル3の直列回路を並列に接続し、可変直流電圧源2より垂直周期のパラボラ波状の電圧を前記チョークコイル3を介して前記トランジスタ1に供給して左右ピン歪を補正し、又、前記トランジスタ1に水平偏向コイル6とS字補正コンデンサ7と補正コイル8と変調用トランス9の1次側巻線9aの直列回路を並列に接続し、変調用トランス9の2次側巻線9bに垂直周期のパラボラ波電流を供給して中間ピン歪を解消する。
請求項(抜粋):
水平偏向出力スイッチング素子と、ダンパーダイオードと、共振コンデンサと、垂直周期のパラボラ波状の電圧を発生する可変直流電圧源とチョークコイルとが直列に接続された第1の直列回路と、水平偏向コイルとS字補正コンデンサと補正コイルと変調用トランスの1次側巻線とが直列に接続された第2の直列回路とを有し、前記水平偏向出力スイッチング素子に対し前記ダンパーダイオードと前記共振回路と前記第1の直列回路と前記第2の直列回路とをそれぞれ並列に接続し、前記変調用トランスの2次側巻線に垂直周期のパラボラ波電流を供給したことを特徴とする水平偏向回路。
IPC (2件):
H04N 3/23 ,  H04N 3/237

前のページに戻る