特許
J-GLOBAL ID:200903042227801867

リングロ-リング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-059654
公開番号(公開出願番号):特開平5-228571
出願日: 1991年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 幅方向で左右非対称な輪状ワークを、寸法形状良好に圧延加工する。【構成】 幅方向断面の左右形状が非対称である輪状ワークの同一寸法形状の2つを、それぞれの同一形状側を対峙させて同軸に重合一体化したものと同一形状の、従って、幅方向断面形状が左右対称な元ワーク1を、その内周側からマンドレル2で、外周側から回転する成形ローラで挟持押圧して所定形状に圧延加工するリングローリング方法である。マンドレル2と成形ローラは外周に、元ワーク1の最終加工形状に対応した幅方向左右対称なワーク加工面4、5を有する。元ワーク1は加工された後、必要時に2つのワーク1a、1bに分断される。
請求項(抜粋):
幅方向断面の左右形状が非対称である輪状ワークの同一寸法形状の2つを、それぞれの同一形状側を対峙させて同軸に重合一体化したものと同一形状の元ワークを、その内周側からマンドレルで、外周側から回転する成形ロールで挟持押圧して所定形状に圧延加工するものであって、前記マンドレルと成形ロールは外周に、前記元ワークの最終加工形状に対応した幅方向左右対称なワーク加工面を有することを特徴とするリングローリング方法。
IPC (2件):
B21H 1/12 ,  B21H 1/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭51-062176
  • 特公昭53-039190
  • 特開昭51-112474

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