特許
J-GLOBAL ID:200903042228557161

ダム湖、湖、池等の湛水面裸地法面の緑化工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋山 鉚一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-053046
公開番号(公開出願番号):特開平6-322731
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は、ダム湖、湖、池等の湛水面裸地法面の安定・修景を図る為に植物の根を利用して土石を拘束して法面の崩壊を防止することを目的とする。【構成】 本発明は、植生基盤材を充填した緑化ボックスをダム湖、湖、池等の湛水面裸地の植生を助長すべく整備した法面に植生基盤材入り縁化ボックス1を縦横に連続的に設置し、緑化ボックス1内で水陸両用植物8を根付かせその成長に従って根を背面の法面に侵入させて、根と地山を一体化させ、地山を拘束し、ダム湖、湖、池等の湛水面裸地法面の滑りや崩壊を防止する安定・修景緑化工法である。
請求項(抜粋):
プラスチック又は金属の網籠内に不織布の袋を収納し、その袋の内部に植生基盤材を充填した緑化ボックスをダム湖、湖、池等の湛水面裸地法面に連続的に設置し、緑化ボックス内に水陸両用植物を植栽することを特徴とする、ダム湖、湖、池等の湛水面裸地法面を安定・修景する緑化工法。
IPC (3件):
E02B 3/08 301 ,  E02B 3/12 ,  E02D 17/20 102
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-230067

前のページに戻る