特許
J-GLOBAL ID:200903042230250456

発呼規制方法と通信制御方法並びにシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-174142
公開番号(公開出願番号):特開2005-354488
出願日: 2004年06月11日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】リソースを削減し、他ユーザへの干渉量を削減し、無線基地局装置と無線ネットワーク制御装置間のメッセージ量も少なくする方法。【解決手段】基地局装置10は、受信部で逆拡散されたプリアンブルを入力し、制御信号用のプリアンブルであるか判定する判定部106と、制御信号用プリアンブルの受信数を所定時間カウントするカウント部107と、制御用プリアンブルの受信数が閾値を超えたか判定する判定部109と、制御用プリアンブルの受信数が閾値を超えた場合、発呼規制情報を生成する発呼規制情報生成部110と、発呼規制情報を多重するAICH多重部101と、AICH送信部102を備え、AICH多重信号は送信部103で拡散されて送信され、端末20は、受信部201で逆拡散されたAICHを受けるAICH受信部202と、受信AICHからACK/NACK信号と発呼規制情報部とに分離するAICH分離部203を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも1つの端末装置と、前記端末装置と無線通信する無線基地局装置とを備え、 前記無線基地局装置が、メッセージ送信許可を要求するために前記端末装置より送信されるプリアンブルの受信数をカウントする手段と、 前記カウントしたプリアンブルの数が予め定められた閾値を超えているか否か判定する手段と、 前記プリアンブルの受信数が予め定められた閾値を超えている場合、否定応答(NACK)を、発呼規制情報とともに、前記端末装置に送信する手段と、 を備え、 前記端末装置は、前記無線基地局装置から送信された前記発呼規制情報を受信して判定し、プリアンブルを送信するか否かを決める手段を備えている、ことを特徴とする通信システム。
IPC (2件):
H04Q7/38 ,  H04J13/00
FI (2件):
H04B7/26 109K ,  H04J13/00 A
Fターム (12件):
5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA03 ,  5K067AA12 ,  5K067CC10 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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