特許
J-GLOBAL ID:200903042231495169

放電ランプ点灯装置および照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-057659
公開番号(公開出願番号):特開2000-260593
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】ランプ温度が変化しても一定の明るさが得られ、放電ランプが深い調光状態においても立ち消えることを抑制できる放電ランプ点灯装置および照明器具を提供する。【解決手段】放電ランプ5のランプ電圧値およびランプ電流値を検出し、放電ランプ5の調光比率が低くなるにつれてランプ電圧値に対するランプ電流値の比率が高くなるように、ランプ電圧値またはランプ電流値の少なくとも一方を調光信号に応じて可変させる検出値可変手段15と、検出値可変手段15によって可変されたランプ電圧値およびランプ電流値によってランプ電力値を算出するランプ電力算出手段8と、調光信号出力手段14より調光信号を入力し、調光信号に応じてインバータ回路4の出力を可変させて放電ランプ5を調光させ、ランプ電力算出手段8により算出されたランプ電力値となるようにインバータ回路4を制御する制御回路7とを具備して放電ランプ点灯装置1を構成する。
請求項(抜粋):
直流電源と;直流電源を入力して高周波電力を出力するインバータ回路と;インバータ回路に接続され、全光または調光で点灯可能な放電ランプと;放電ランプを調光点灯させる調光信号を出力する調光信号出力手段と;放電ランプのランプ電圧値およびランプ電流値を検出し、放電ランプの調光比率が低くなるにつれてランプ電圧値に対するランプ電流値の比率が高くなるように、ランプ電圧値またはランプ電流値の少なくとも一方を調光信号に応じて可変させる検出値可変手段と;検出値可変手段によって可変されたランプ電圧値およびランプ電流値によってランプ電力値を算出するランプ電力算出手段と;調光信号出力手段より調光信号を入力し、調光信号に応じてインバータ回路の出力を可変させて放電ランプを調光させ、ランプ電力算出手段により算出されたランプ電力値となるようにインバータ回路を制御する制御回路と;を具備していることを特徴とする放電ランプ点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/392 ,  H05B 41/24
FI (2件):
H05B 41/392 G ,  H05B 41/24 L
Fターム (27件):
3K072AA02 ,  3K072BA03 ,  3K072BA05 ,  3K072BB01 ,  3K072BC01 ,  3K072BC03 ,  3K072DB01 ,  3K072DC01 ,  3K072DD04 ,  3K072EB05 ,  3K072EB07 ,  3K072GA02 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HA10 ,  3K072HB03 ,  3K098CC24 ,  3K098CC25 ,  3K098CC44 ,  3K098DD22 ,  3K098DD37 ,  3K098EE14 ,  3K098EE32 ,  3K098FF03 ,  3K098FF04 ,  3K098FF14 ,  3K098GG02

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