特許
J-GLOBAL ID:200903042233108316

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 喜樹 ,  上田 恭一 ,  井上 敬也 ,  園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-297845
公開番号(公開出願番号):特開2005-065864
出願日: 2003年08月21日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 金属製の鍵や錠機構等においても無線通信可能な赤外線を利用した無線通信を行うとともに、従来の遊技機にも容易に採用可能な管理手段を備えた遊技機を提供する。【解決手段】 鍵21をシリンダ錠13に差し込むと、赤外線送受信手段30の錠発光ダイオード32から常時発信されている呼出発光信号は、鍵タグ29の鍵受光ダイオード25で受信される。そして、鍵タグ29は、鍵EEPROM27に予め登録されている鍵識別情報を呼び出し、その鍵識別情報を含めた赤外線からなる返信発光信号を鍵発光ダイオード24から送信する。R/Wユニット83は、赤外線送受信手段30を介してその返信発光信号を錠受光ダイオード33で受信すると、EEPROM87に予め登録されている遊技機識別情報と比較し判定を行う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
少なくとも一方の移動によって相対距離が変化する第一の部材と第二の部材とからなる可動部を一又は複数組備えており、 少なくとも一組の可動部において、 一方の部材には、呼出信号を受信すると記憶されている第1の固有の識別情報を含む応答信号を返信するIDタグを取り付ける一方、 他方の部材には、IDタグに対して呼出信号を送信し、IDタグからの応答信号を受信する送受信手段を、所定位置でのみIDタグとの間で無線通信可能となるように取り付け、 そのIDタグと送受信手段との間の無線通信を制御するとともに、その無線通信の可否によって前記可動部の状況を管理する管理手段を備えた遊技機であって、 少なくとも一組の可動部において行われる無線通信は、赤外線を利用した無線通信であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 327A ,  A63F7/02 328 ,  A63F7/02 334
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC41 ,  2C088CA09 ,  2C088CA31 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-352272   出願人:豊丸産業株式会社

前のページに戻る