特許

J-GLOBAL ID：200903042237601106

WWWサーバを用いた自動更新装置

発明者： 中村 範子
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立京葉エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-346101
公開番号（公開出願番号）：特開平11-175417
出願日： 1997年12月16日
公開日（公表日）： 1999年07月02日
要約：

【要約】【課題】本発明は、ユーザがWWW上のデータを使用している場合、ユーザ自身が、データが更新されていることを自ら調査しなくても、データが更新され、ユーザのマシンが常に最新の状態に保たれることを容易に行えることを課題とする。【解決手段】ユーザの管理を行っているサーバ上に、ユーザが使用しているデータ情報を管理する「WWWデータ情報管理部」とクライアントの該当データの更新状況を管理する「クライアントデータ情報管理部」を持つ。サーバは「WWWデータ情報管理部」を元に、WWW上の該当データの更新状況を常に監視し、更新されていた場合は、「クライアントデータ情報管理部」を元にクライアントのデータの更新を行う。

請求項（抜粋）：

情報処理装置とサーバがつながれているネットワークを介したデータ自動更新装置において、データにアクセスするために必要なアクセス情報を格納する第一の記憶手段と、前記アクセス情報をもとに前記データが更新されているかどうかを検知するための検知手段と、前記データが更新されている場合の更新情報を格納する第二の記憶手段と、前記更新情報を元に前記データの更新を決定する更新決定手段と、前記情報処理装置に更新されたデータを格納するデータ更新手段を備えたことを特徴とするデータ自動更新装置。

IPC (2件)：

G06F 13/00 351 ,  G06F 12/00 533

FI (2件)：

G06F 13/00 351 A ,  G06F 12/00 533 J