特許
J-GLOBAL ID:200903042243409063

データ送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325520
公開番号(公開出願番号):特開2003-134093
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 トータルの伝送特性を劣化させずに、送信データを誤り訂正符号化する。【解決手段】 ブロック分割器12は送信データ10をブロックに分割する。ロスレス圧縮器14は分割器12の出力データをロスレス圧縮する。誤り訂正符号化回路16は、圧縮器14の出力データを誤り訂正符号化する。圧縮率算出回路18が圧縮器14の圧縮率Rを算出し、システム制御回路20に通知する。回路20は、圧縮率Rが大きいほどより大きい誤り訂正能力を有するように誤り訂正符号化回路16を制御する。インターリーバ22が回路16の出力データをインターリーブする。誤り訂正符号化回路24は、インターリーバ22の出力データを一定条件で誤り訂正符号化する。回路24の出力は、バッファ26及び電気/光変換器28を介して光ファイバ伝送路に入力する。回路20はバッファ26の空き容量を常時監視し、所望の平均空き容量が得られるように回路16の誤り訂正能力を制御する。
請求項(抜粋):
送信データをデータ圧縮するデータ圧縮器と、当該データ圧縮器で圧縮されたデータを誤り訂正符号化する誤り訂正符号化装置と、当該データ圧縮器の圧縮率に従い当該誤り訂正符号化装置の誤り訂正能力を制御する制御装置とを具備することを特徴とするデータ送信装置。
IPC (5件):
H04L 1/00 ,  G06F 11/10 330 ,  H03M 7/40 ,  H03M 13/15 ,  H03M 13/27
FI (6件):
H04L 1/00 E ,  H04L 1/00 B ,  G06F 11/10 330 P ,  H03M 7/40 ,  H03M 13/15 ,  H03M 13/27
Fターム (31件):
5B001AA01 ,  5B001AA11 ,  5B001AB02 ,  5B001AC05 ,  5B001AD06 ,  5B001AE04 ,  5B001AE07 ,  5J064AA02 ,  5J064BA17 ,  5J064BC01 ,  5J064BC14 ,  5J064BC26 ,  5J064BD02 ,  5J065AA01 ,  5J065AA03 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AD01 ,  5J065AD11 ,  5J065AE06 ,  5J065AF01 ,  5J065AG06 ,  5J065AH01 ,  5J065AH15 ,  5K014AA01 ,  5K014AA02 ,  5K014BA02 ,  5K014BA08 ,  5K014EA08 ,  5K014FA11 ,  5K014FA16

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