特許
J-GLOBAL ID:200903042245330669
排気触媒及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-031748
公開番号(公開出願番号):特開2001-232192
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 車両の冷間始動時における排出物質を低減する、コスト的に効率の良い材料を提供すること。【解決手段】 本発明は、排気触媒及びその製造方法に関する。本発明は、車両の冷間始動時における排出物質を低減する、コスト的に効率の良い材料を提供する。本発明は、コスト的に効率の良い態様で、ライト・オフ温度までの触媒温度の上昇を早める受動的なシステムである。本発明は、冷間始動時の排出物質を低減可能な排気触媒の製造方法であって、プラセオジムとセリウムを含む酸化物混合物を供給する工程と、約0〜10重量%のジルコニウム及び約0〜10重量%のイットリウムを上記酸化物混合物にドープする工程と、パラジウム、白金、又はロジウムを含む、約0〜2重量%の金属を上記酸化物混合物に添加する工程と、ウォッシュコートのためにγ-アルミナを上記酸化物混合物に混合する工程と、上記酸化物混合物をモノリス基体上にウォッシュコートする工程と、を有する方法、を含む。
請求項(抜粋):
冷間始動時の排出物質を低減可能な排気触媒の製造方法であって、プラセオジムとセリウムの酸化物混合物を供給する工程と、0〜10重量%のジルコニウム及び0〜10重量%のイットリウムを上記酸化物混合物にドープする工程と、0〜2重量%の貴金属を上記酸化物混合物にドープする工程と、ウォッシュコートのためにγ-アルミナを上記酸化物混合物に混合する工程と、上記混合物をモノリス基体上にウォッシュコートする工程と、を有する方法。
IPC (5件):
B01J 23/38 ZAB
, B01D 53/86
, B01J 23/44
, F01N 3/10
, F01N 3/28 301
FI (5件):
B01J 23/38 ZAB A
, B01J 23/44 A
, F01N 3/10 Z
, F01N 3/28 301 P
, B01D 53/36 C
引用特許:
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