特許
J-GLOBAL ID:200903042245436696

現用予備切替方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-129246
公開番号(公開出願番号):特開平7-336272
出願日: 1994年06月10日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 現用系および予備系を備えた通信網において障害による影響を最小限に抑える。【構成】 現用系および予備系の二つの通信系統の障害の有無を監視し、現用系の障害が検出されたとき現用系と予備系とを切替える。このとき、特定の条件の元で前記現用系の障害復旧まで前記予備系の監視する手段を停止させる。【効果】 障害による影響を最小限に抑え、かつ、切戻しの処理部が不要であるため、装置構成を簡単化、小型化することができる。
請求項(抜粋):
現用系および予備系の二つの通信系統と、この二つの通信系統についてそれぞれ障害の有無を監視する手段と、この監視する手段により前記現用系の障害が検出されたとき通信路を前記予備系に切替える手段と、その予備系に切替えられた後にその予備系に障害が検出されたときには前記現用系に切戻す手段とを備えた現用予備切替方式において、前記予備系に切替えられた後に前記現用系の障害復旧前にその予備系に前記現用系の障害より軽微な障害が発生したときには、その切戻しを禁止する手段を備えたことを特徴とする現用予備切替方式。
IPC (3件):
H04B 1/74 ,  H04L 1/22 ,  H04L 12/44

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