特許
J-GLOBAL ID:200903042246767416

迷惑メール自動削除機能を有する携帯電話機及び通信端末機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-357076
公開番号(公開出願番号):特開2003-157218
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話機及び通信端末機において、迷惑メールの発信者が発信元のアドレスを変更した場合等にも迷惑メールを自動的に発見し、これを削除し、かつ、必要な受信メールを誤って削除しないようにする。【解決手段】 受信メールの本文中に含まれると想定されるメール自動削除のためのキーワード及びその個数を予め設定しておく(#3)。電子メールを受信したとき(#7においてYES)、受信メールをメモリに格納し(#8)、その本文中にキーワードが設定個数以上含まれているかを自動的にチェックする(#9)。キーワードが設定個数以上含まれていれば(#10においてYES)、その受信メールを迷惑メールと判断してメモリから削除する(#11)。
請求項(抜粋):
電子メールを受信する受信手段と、この受信手段により受信した電子メール(受信メール)を格納する記憶手段と、この記憶手段に格納された受信メールを表示する表示手段とを備えた携帯電話機において、受信メールの本文中に含まれると想定されるメール自動削除のためのキーワード及びその個数を設定するためのキーワード・個数設定手段と、前記記憶手段に格納させた個々の受信メールの本文中に前記キーワード・個数設定手段により設定されたキーワードが設定個数以上含まれているかを検索する検索手段と、前記検索手段による検索の結果、前記キーワードが設定個数以上含まれていたとき、その受信メールを前記記憶手段から自動的に削除するメール自動削除手段とを備えたことを特徴とする迷惑メール自動削除機能を有する携帯電話機。
IPC (3件):
G06F 13/00 610 ,  H04M 1/00 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
G06F 13/00 610 Q ,  H04M 1/00 R ,  H04B 7/26 109 H
Fターム (11件):
5K027AA11 ,  5K027BB09 ,  5K027HH00 ,  5K027HH23 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD53 ,  5K067FF23 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24

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