特許
J-GLOBAL ID:200903042247614591

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-326218
公開番号(公開出願番号):特開2003-134309
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 原稿読み取り部にて原稿の主走査方向幅を検知可能にし、原稿の送り方向の幅を正確に検知させることにより、従来判別できなかった原稿サイズを判別可能にし、ミスコピー、転写材の無駄、操作のやり直し等の防止を図る。【解決手段】 原稿読み取り部にて原稿の送り方向の幅を主走査方向幅として検知させ、又、レジストローラからの原稿の送り方向の長さを副走査方向幅として検知させることにより、原稿のサイズを決定し、又、原稿載置台上の原稿サイズセンサで検知された原稿サイズと主走査方向幅検知と副走査方向幅検知とから得られた原稿サイズとの間に相違があった場合には、原稿読み取り部における原稿画像読み取りを禁止することを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
複数の原稿を積層して載置する原稿載置台、原稿載置台より原稿を1枚づつ分離・供給する分離・供給手段、分離・供給された原稿をレジストローラへ送り、一旦停止させ、原稿の姿勢を矯正する矯正手段、レジストローラより再給紙され原稿読み取り部へ搬送する搬送手段、原稿読み取り部にて原稿の主走査方向幅を検知する主走査方向幅検知手段、主走査方向幅検知手段により検知された原稿の送り方向の幅を主走査方向幅情報として取得する主走査方向幅情報取得手段、レジストローラからの原稿送り長さを副走査方向幅として検知する副走査方向幅検知手段及び副走査方向幅検知手段により検知された原稿送り長さを副走査方向幅情報として取得する副走査方向幅情報取得手段を具備し、前記主走査方向幅情報と前記副走査方向幅情報とによって、原稿サイズを決定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (8件):
H04N 1/04 106 ,  H04N 1/04 ,  B65H 7/02 ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 21/00 500 ,  G06T 1/00 430 ,  H04N 1/00 108 ,  H04N 1/00
FI (8件):
H04N 1/04 106 A ,  B65H 7/02 ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 21/00 500 ,  G06T 1/00 430 J ,  H04N 1/00 108 H ,  H04N 1/00 108 M ,  H04N 1/12 Z
Fターム (34件):
2H027DB09 ,  2H027DC19 ,  2H027ED16 ,  2H027EK03 ,  2H027FA30 ,  2H076BA17 ,  2H076BA24 ,  2H076BA35 ,  2H076BA41 ,  2H076BA87 ,  2H076BB04 ,  3F048AA02 ,  3F048AB02 ,  3F048BA07 ,  3F048BB02 ,  3F048DC12 ,  5B047AA01 ,  5B047BA01 ,  5B047BB02 ,  5B047CB12 ,  5B047CB22 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB32 ,  5C062AC11 ,  5C062AC67 ,  5C062BA04 ,  5C072AA01 ,  5C072BA04 ,  5C072EA05 ,  5C072NA04 ,  5C072RA01 ,  5C072SA03 ,  5C072XA01

前のページに戻る