特許
J-GLOBAL ID:200903042250781040

外部監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-038969
公開番号(公開出願番号):特開平7-250156
出願日: 1994年03月10日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 交換機に併設される監視装置における外部監視方式に関し、交換機の異常の早期検出、無効監視の除去可能な外部監視装置の実現を目的とする。【構成】 交換機(100)に周期的に擬似呼を印加し、返送される応答を周期的に監視して交換機の正常性を監視する監視装置(200)において、擬似呼の発生周期、応答の監視周期等を変更可能とする監視周期変更手段(201)、交換機の異常を検出した場合に、交換機に対して再開処理を起動後、交換機の監視を一旦停止し、交換機の回復完了を確認後、監視を再開する監視再開手段(202)、遠隔地プログラムロード実行時、遠隔地から監視停止指令・監視再開指令を入力することにより、監視装置の監視を停止および再開可能とする、または再開のみは自動化する監視一時停止手段(203)を設ける様に構成する。
請求項(抜粋):
交換機(100)に併設し、前記交換機(100)に周期的に擬似呼を印加し、前記交換機(100)から返送される応答を周期的に監視することにより、前記交換機(100)の正常性を監視する監視装置(200)において、前記交換機(100)に対する擬似呼の発生周期および前記交換機(100)からの応答の監視周期を変更可能とする監視周期変更手段(201)を設けることを特徴とする外部監視方式。
IPC (2件):
H04M 3/00 ,  H04M 3/22

前のページに戻る