特許
J-GLOBAL ID：200903042251907757

N-ビニルカルボン酸系共重合樹脂含有溶液、その製造方法および用途

発明者：
佐久間 到

佐久間 到 について

, 
本村 隆司

本村 隆司 について


出願人/特許権者：
積水化成品工業株式会社

積水化成品工業株式会社 について


代理人 (1件)： 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-186561
公開番号（公開出願番号）：特開2000-017024
出願日： 1998年07月01日
公開日（公表日）： 2000年01月18日
要約：
【要約】【課題】界面活性剤として有用なNービニルカルボン酸アミド系共重合樹脂含有溶液を提供する。【解決手段】下記式(式中、R1は水素または炭素数1〜4のアルキル基であり、R2は炭素数8〜30のアルキル基を示す。)で表されるアクリル酸エステルを2〜50重量部と、Nービニルカルボン酸アミドを50〜98重量部とを重合させた共重合体であって、かつ平均分子量が1,000〜10,000であることを特徴とするNービニルカルボン酸アミド系共重合樹脂を有機溶媒に溶解してなる溶液。本共重合樹脂溶液は、塩の存在下でも、安定な表面張力低下作用を有し、しかも使用簡便な高分子型界面活性剤として有用である。
請求項（抜粋）：
下記式(式中、R1は水素または炭素数1〜4のアルキル基であり、R2は炭素数8〜30のアルキル基を示す。)で表されるアクリル酸エステルを2〜50重量部と、Nービニルカルボン酸アミドを50〜98重量部とを重合させた共重合体であって、かつ平均分子量が1,000〜10,000であるNービニルカルボン酸アミド系共重合樹脂を有機溶媒に溶解したことを特徴とする該共重合樹脂含有溶液。
IPC (3件)：
C08F220/54 ,  B01F 17/52 ,  C08F220/18
FI (3件)：
C08F220/54 ,  B01F 17/52 ,  C08F220/18
Fターム (26件)：
4D077AA10 ,  4D077AC01 ,  4D077BA02 ,  4D077BA07 ,  4D077BA20 ,  4D077CA13 ,  4D077DD05Y ,  4D077DD09Y ,  4D077DD09Z ,  4D077DD18Y ,  4D077DD18Z ,  4D077DD19Y ,  4D077DD19Z ,  4D077DE02Y ,  4D077DE02Z ,  4J100AL03Q ,  4J100AL04Q ,  4J100AL05Q ,  4J100AL14Q ,  4J100AN04P ,  4J100BA12P ,  4J100CA04 ,  4J100DA01 ,  4J100FA03 ,  4J100FA19 ,  4J100JA15
引用特許：
審査官引用 (2件)

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