特許
J-GLOBAL ID:200903042255184288

集積回路用スイツチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-026830
公開番号(公開出願番号):特開平5-062486
出願日: 1992年02月13日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 集積回路の電源を切り替えるスイッチイング回路が、生成した寄生トランジスタによって短絡したりラッチアップしたりしないようにする。【構成】 第1電源(Vpp)を電力母線(24)に選択的に結合するスイッチイング回路は、第1電源に接続するための第1入力端子(33)と前記の第1入力端子を第1ノード(A)に結合するための手段とを含む。第1トランジスタ(36)は第1ノードに結合された第1ソース/ドレン領域と電力母線(24)に結合された第2ソース/ドレン領域とを持つ。第1トランジスタは、そのゲートに入る第1制御信号に応じてオンになり、第1ノードを電力母線に結合する。バイアス回路(52,54および56)は第1トランジスタの基板に結合されて、第1トランジスタがオンのときにその基板と第2ソース/ドレン領域の間の接合部が順方向のバイアスになることを防ぐ。
請求項(抜粋):
第1電源を電力母線に選択的に結合するスイッチイング回路において、第1電源に接続するための第1入力端子、前記の第1入力端子を第1ノードに結合するための手段、第1および第2ソース/ドレン領域、ゲート、回路基板を持つ第1トランジスタにおいて、前記の第1ソース/ドレン領域は前記の第一ノードに結合され、前記の第2ソース/ドレン領域は電力母線に結合され、前記のトランジスタが前記のゲートにかかる第1制御信号に応じてオンになって前記の第1ノードを電力母線に結合するような、第1トランジスタ、前記の第1トランジスタの前記の基板に結合され、前記の第1トランジスタがオンになったときに前記の基板と前記の第2ソース/ドレン領域の間の接合部が順方向にバイアスされることを防ぐようなバイアス回路、を含むスイッチイング回路。
IPC (2件):
G11C 16/06 ,  H03K 17/693

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