特許
J-GLOBAL ID:200903042256191326
多官能エポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
, 大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-195104
公開番号(公開出願番号):特開2009-029924
出願日: 2007年07月26日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】エポキシ樹脂との相溶性が良好な多官能エポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂を提供すること。【解決手段】(A)ポリフェニレンエーテルに含まれるフェノール性水酸基と、エポキシ樹脂に含まれるエポキシ基とを付加反応させる付加反応工程と、(B)前記フェノール性水酸基と、前記エポキシ基との付加反応により生じたアルコール性水酸基をグリシジル化するグリシジル化工程とを含む、方法により製造された多官能エポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂、および、前期多官能エポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂と、エポキシ樹脂と、硬化剤とを含む、半導体の電子部品を搭載する回路基板原料として好適なエポキシ樹脂組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される多官能エポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂:
IPC (3件):
C08G 59/02
, C08G 59/20
, C08J 5/24
FI (3件):
C08G59/02
, C08G59/20
, C08J5/24
Fターム (36件):
4F072AA07
, 4F072AB09
, 4F072AD30
, 4F072AD33
, 4F072AG06
, 4F072AG19
, 4F072AH02
, 4F072AJ04
, 4F072AJ37
, 4F072AK05
, 4F072AK14
, 4F072AL13
, 4J036AA01
, 4J036AA05
, 4J036AK08
, 4J036AK19
, 4J036BA02
, 4J036BA04
, 4J036CD12
, 4J036DA01
, 4J036DB02
, 4J036DB06
, 4J036DB15
, 4J036DB18
, 4J036DB21
, 4J036DB22
, 4J036DC02
, 4J036DC21
, 4J036DC31
, 4J036DC41
, 4J036DD07
, 4J036FB04
, 4J036GA06
, 4J036JA08
, 4J036JA11
, 4J036KA01
引用特許:
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