特許
J-GLOBAL ID:200903042256402963

板ガラスの曲げ成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-041203
公開番号(公開出願番号):特開平6-256030
出願日: 1993年03月02日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 吸引成形型によって板ガラスを割れや反射歪などが生じないように曲げ成形する。【構成】 吸引成形型3の成形面31とリングモールド4上の板ガラスGとが接近すると、板ガラスGの中央部が成形面31のうち中央の吸引チャンバーC1に相当するエリアに吸着され、次いで両サイドの吸引チャンバーC2,C3が減圧され、このエリアに相当する板ガラスGの両サイドが吸引される。
請求項(抜粋):
軟化点近くまで加熱された板ガラスを吸引成形型表面に吸引することで型の表面形状に倣った形状に曲げ成形する方法において、前記吸引成形型は内部が複数の吸引チャンバーに分割されており、これら吸引チャンバーにおける吸引のタイミングをずらすことによって板ガラスを特定の部分から徐々に成形するようにしたことを特徴とする板ガラスの曲げ成形方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭49-110710
  • 特開昭49-110710
  • 特開昭49-110710

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