特許
J-GLOBAL ID:200903042260223763

電子部品実装最適化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-006146
公開番号(公開出願番号):特開平10-209681
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 現実的な時間内で、マウンタヘッドの総移動距離をより短くできるより最適に近いフィーダの配置を決定可能な電子部品実装最適化方法を提供する。【解決手段】 複数のフィーダ14が所定の位置に配置されて成る電子部品供給部12と複数種類の電子部品24が実装される基板16との間をマウンタヘッド22が移動して電子部品供給部12の電子部品24を基板16に実装する電子部品実装機におけるマウンタヘッド22の総移動距離を最適化する電子部品実装最適化方法であって、複数のフィーダ14の電子部品供給部12内での配置位置を示す文字データを連結して配置位置データの配列からなる個体を所定の数だけ生成し、生成された各個体に対して総移動距離を評価値として遺伝的アルゴリズムを適用して複数のフィーダ14の電子部品供給部12内での配置位置の最適化を図る。
請求項(抜粋):
複数のフィーダが所定の位置に配置されて成る電子部品供給部と複数種類の電子部品が実装される基板との間をマウンタヘッドが移動して電子部品供給部の電子部品を基板に実装する電子部品実装機における前記マウンタヘッドの総移動距離若しくは総移動時間を最適化する電子部品実装最適化方法において、前記複数のフィーダの前記電子部品供給部内での配置位置を連結して該配置位置の配列からなる個体を所定の数だけ生成し、生成された各個体に対して前記総移動距離若しくは総移動時間を評価値として遺伝的アルゴリズムを適用して複数のフィーダの電子部品供給部内での配置位置の最適化を図ることを特徴とする電子部品実装最適化方法。
IPC (3件):
H05K 13/04 ,  B23P 21/00 305 ,  G06F 15/18 550
FI (3件):
H05K 13/04 A ,  B23P 21/00 305 B ,  G06F 15/18 550 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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