特許
J-GLOBAL ID：200903042261052458

携帯用便器の肘掛け取付け構造

発明者：
笠原 昇三

笠原 昇三 について

, 
川村 満夫

川村 満夫 について


出願人/特許権者：
アロン化成株式会社

アロン化成株式会社 について


代理人 (1件)： 宇佐見 忠男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-183801
公開番号（公開出願番号）：特開2003-000475
出願日： 2001年06月18日
公開日（公表日）： 2003年01月07日
要約：
【要約】【課題】本発明の課題は、携帯用便器の肘掛けの高さを使用者の体形やサイズに合わせて調節出来るようにすることにある。【解決手段】肘掛け4の前端部の支柱19を便器本体2上面前部の取付け筒25に嵌着し、更に肘掛け4の後端部の取付けブラケット20を背もたれ5の支持ブラケット16に取付け、この際、支柱19の横孔21,22と取付け筒25の横孔26とに固定ピン31を貫通させ、更に取付けブラケット20の横孔23と支持ブラケット16の横孔33,34とに固定ピン35を貫通させて該肘掛け4を固定するが、この場合、複数個の横孔21,22および33,34のうちのそれぞれ一つを選んで高さを調節する。
請求項（抜粋）：
便器本体上面両側に肘掛けを取付け、後側には背もたれを取付け、該肘掛けの前端部には支柱を垂設し、後端部には取付けブラケットを垂設し、該肘掛けの支柱下部は該便器本体上面両側前部の取付け筒に嵌着し、該肘掛けの取付けブラケットは背もたれ両側から前方に差出した支持ブラケットに取付けた構成であって、該肘掛けの支柱の下部に一個または複数個の横孔を貫設し、該便器本体の取付け筒には複数個または一個の横孔を貫設し、該肘掛けの支柱の一個の横孔または複数個の横孔のうちの一個と、該取付け筒の複数個の横孔のうちの一個または一個の横孔との間に固定ピンを貫通せしめ、該肘掛けの取付けブラケットには複数個または一個の横孔を貫設し、該背もたれの支持ブラケットには一個または複数個の横孔を貫設し、該肘掛けの取付けブラケットの複数個の横孔のうちの一個または一個の横孔と、該背もたれの支持ブラケットの一個の横孔または複数個の横孔のうちの一個との間に固定ピンを貫通することによって該肘掛けを該便器本体に高低調節可能かつ着脱可能に取付けたことを特徴とする携帯用便器の肘掛け取付け構造
IPC (4件)：
A47K 11/04 ,  A47C 7/54 ,  A47K 17/02 ,  A61G 9/00
FI (5件)：
A47K 11/04 ,  A47C 7/54 A ,  A47C 7/54 E ,  A47K 17/02 A ,  A61G 9/00 A
Fターム (12件)：
2D036HA01 ,  2D036HA12 ,  2D036HA31 ,  2D036HA42 ,  2D037BA13 ,  2D037BA16 ,  4C341JJ01 ,  4C341JJ02 ,  4C341JK02 ,  4C341JK08 ,  4C341JK12 ,  4C341JK14
引用特許：
審査官引用 (3件)

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