特許
J-GLOBAL ID:200903042261492784

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井島 藤治 ,  鮫島 信重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104937
公開番号(公開出願番号):特開2004-305535
出願日: 2003年04月09日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】穿刺針を案内具に取り付けただけで穿刺方向が自動的に表示される超音波診断装置を実現する。【解決手段】超音波プローブと、前記超音波プローブを通じて対象の内部を超音波で走査するとともにエコーを受信する超音波送受信手段と、エコーに基づいて画像を生成する画像生成手段と、画像を表示する表示手段と、超音波プローブに結合され、超音波の走査範囲内に穿刺される穿刺針を案内する案内具と、案内具によって案内される穿刺針の方向を検出する検出手段10と、検出手段の検出信号を伝送する伝送手段12と、伝送された信号に基づいて穿刺針の方向を表す図形を生成する図形生成手段14と、図形を前記表示された画像に重畳する重畳手段16とを有する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
超音波プローブと、 ケーブルによって前記超音波プローブに接続され、前記超音波プローブを通じて対象の内部を超音波で走査するとともにエコーを受信する超音波送受信手段と、 前記エコーに基づいて画像を生成する画像生成手段と、 前記画像を表示する表示手段と、 前記超音波プローブに結合され、超音波の走査範囲内に穿刺される穿刺針を案内する案内具と、 前記案内具によって案内される穿刺針の方向を検出する検出手段と、 前記検出手段の検出信号を伝送する伝送手段と、 前記伝送された信号に基づいて穿刺針の方向を表す図形を生成する図形生成手段と、 前記図形を前記表示された画像に重畳する重畳手段と、 を具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (14件):
4C601DD03 ,  4C601DE01 ,  4C601EE11 ,  4C601FF03 ,  4C601FF04 ,  4C601FF05 ,  4C601GA20 ,  4C601GA21 ,  4C601KK12 ,  4C601KK17 ,  4C601KK19 ,  4C601KK24 ,  4C601KK31 ,  4C601KK33

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