特許
J-GLOBAL ID:200903042262319245

蛋白調味液の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-283139
公開番号(公開出願番号):特開平6-125734
出願日: 1992年10月21日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【構成】本発明は、微生物を固体培養した麹の有機溶媒浸漬物から得られ、上記麹の自己消化によるエキソ型ペプチダーゼ酵素を含有する酵素剤、及び動植物性蛋白質原料に、蛋白可溶化酵素を作用させ、次いで上記エキソ型ペプチダーゼ酵素含有酵素剤を作用させる蛋白調味液の製法を提供する。【効果】本発明酵素剤は、苦みのない蛋白分解物の製造に適しており、これを利用して得られる調味液は、苦みがないことに加えて無塩且つ安全で、旨味性が良好でコクのある優れた味を呈する。
請求項(抜粋):
微生物を固体培養した麹の有機溶媒浸漬物から得られ、上記麹の自己消化によるエキソ型ペプチダーゼ酵素を含有することを特徴とする酵素剤。
IPC (4件):
A23L 1/227 ,  A23J 3/34 ,  A23L 1/238 101 ,  C12N 1/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平4-020581

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