特許
J-GLOBAL ID:200903042263594452

防護柵のビーム取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-287080
公開番号(公開出願番号):特開平9-125328
出願日: 1995年11月06日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】道路等に設置される防護柵の取付構造に関する。【解決手段】ビーム3が支柱1側面に取付けられた防護柵のビーム取付構造において、支柱1側面に当接されるベース金具21とビーム端部に取付けられたビーム保持金具22とを有し、このベース金具21の外側面が上下方向に曲面とされた円筒状でこの円筒の曲率中心が支柱1中心に一致する接合部となされ、ビーム保持金具22の先端部が前記ベース金具21接合面212に対応した形状の樋状に形成され、前記ベース金具21の接合面にビーム保持金具22の先端を押し当て螺着されたことによりビーム3が支柱1に取付けられたことを特徴とするものであり、防護柵の設置面に傾斜がある場合も支柱1の両側面に取付けられたビーム3の中心軸が合致し外観上一体感があって見栄えの良いものとなる。
請求項(抜粋):
ビームが支柱側面に取付けられた防護柵のビーム取付構造において、支柱側面に当接されるベース金具とビーム端部に取付けられたビーム保持金具とを有し、このベース金具の外側面が上下方向に曲面とされた円筒状でこの円筒の曲率中心が支柱中心に一致する接合部となされ、ビーム保持金具の先端部が前記ベース金具接合面に対応した形状の樋状に形成され、前記ベース金具の接合面にビーム保持金具の先端を押し当て螺着されたことによりビームが支柱に取付けられたことを特徴とする防護柵のビーム取付構造。
IPC (2件):
E01F 15/02 ,  E01F 15/04

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