特許
J-GLOBAL ID:200903042265764533

自動原稿送り装置、原稿自動読取装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-092619
公開番号(公開出願番号):特開平8-286436
出願日: 1995年04月18日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 読取位置への原稿の給送、分離に搬送遅れがでたときに、読取位置における原稿同士の干渉、衝突を防止した自動原稿送り装置を提供する。【構成】 原稿積載トレイ1から分離給送される両面原稿Pを読取位置31へ搬送し、反転用原稿搬送パスb,cで反転し読取位置へ再供給して、原稿の両面読み取りを行なわせる。読取位置へ搬送される原稿が搬送遅れした場合、次原稿を読取位置の上流側で減速、又は停止させ、反転用原稿搬送パスから排出される先行原稿と次原稿との干渉、衝突をする。
請求項(抜粋):
原稿を積載する原稿載置台と、該原稿載置台から給送されて所定位置を通る原稿を排出する排出手段と、排出された原稿を収納する排紙台と、前記給送される原稿を前記排出手段に導く原稿搬送パスと、両面原稿の表裏を反転して前記所定位置に導く反転用原稿搬送パスと、を有する自動原稿送り装置において、前記反転用原稿搬送パス内に入る原稿の搬送遅れを検知する搬送遅れ検知手段と、前記反転用原稿搬送パスに先行原稿が搬送遅れで搬送された時に、次原稿以降の原稿を、前記所定位置の上流側で減速又は停止させて前記反転用原稿搬送パスに搬送させるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする自動原稿送り装置。
IPC (7件):
G03G 15/00 107 ,  B41J 13/00 ,  B65H 7/20 ,  B65H 9/14 ,  B65H 15/00 ,  B65H 29/60 ,  B65H 85/00
FI (7件):
G03G 15/00 107 ,  B41J 13/00 ,  B65H 7/20 ,  B65H 9/14 ,  B65H 15/00 E ,  B65H 29/60 B ,  B65H 85/00

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