特許
J-GLOBAL ID:200903042266480903
コンピュータ・グラフィックス・システム用のデータ・バス・プロトコル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-146207
公開番号(公開出願番号):特開平9-054835
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 nビットを有するデータ・バスによってコンピュータ・グラフィックス・システム用のZ座標データを転送するバス・プロトコル。【解決手段】 第1の回路ブロック36からデータ・バス18上を第2の回路ブロック50Aへ、nビットよりも大きいビット数の1つまたは複数のロング・データ・ワードを含んでいるデータ・ワードを順次伝送する第1の回路ブロックの回路62と、nビットを超えるロング・データ・ワードのビットを記憶する第1の回路ブロックのレジスタ64と、ロング・データ・ワードの伝送に応じて、nビットを超えるロング・データ・ワードのビットをレジスタにロードし、かつレジスタに格納されたロング・データ・ワードのビットを組み合わせて、第2の回路ブロックへの伝送のための複合データ・ワードにする、第1の回路ブロックのコントローラ70を備える装置。
請求項(抜粋):
nビットを有するデータ・バス(18)によって相互接続された第1の回路ブロック(36)と第2の回路ブロック(50A)とを備えているコンピュータ・グラフィックス・システムにおいて、第1の回路ブロックから前記データ・バス上を前記第2の回路ブロックへ、nビットよりも大きいビット数を有する1つまたは複数のロング・データ・ワードを含んでいるデータ・ワードを順次伝送する、第1の回路ブロックの回路(62)と、nビットを超える前記ロング・データ・ワードのビットを記憶する、第1の回路ブロックのレジスタ(64)と、前記ロング・データ・ワードの伝送に応じて、nビットを超える前記ロング・データ・ワードのビットを前記レジスタにロードし、かつ前記レジスタに格納された前記ロング・データ・ワードのビットを組み合わせて、前記第2の回路ブロックへの伝送のための複合データ・ワードにする、前記第1の回路ブロックのコントローラ(70)とを備えている装置。
IPC (4件):
G06T 11/00
, G06F 13/36 320
, G09G 5/36 510
, G09G 5/36 530
FI (4件):
G06F 15/72 A
, G06F 13/36 320 B
, G09G 5/36 510 V
, G09G 5/36 530 L
引用特許:
審査官引用 (2件)
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データ転送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-184918
出願人:富士通株式会社
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特開平3-141478
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