特許
J-GLOBAL ID:200903042268557105

クーラントタンク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-324369
公開番号(公開出願番号):特開平6-170115
出願日: 1992年12月03日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 コンパクトで異物の分離機能が高いクーラントタンク装置を提供すること。【構成】 当該クーラントタンク装置を、切削機または研削機Aから戻って切粉分離装置Bにて処理されたクーラント液を収容する第1タンク11と、クーラント液がオーバーフロー可能な第1隔壁14によって第1タンク11と区画される第2タンク12と、第1タンク11または第2タンク12の液面上に浮遊する浮遊物を分離する浮遊物分離装置20と、クーラント液が流通可能な開口15aを下部に有する第2隔壁15によって第2タンク12と区画される第3タンク13を備える構成とした。
請求項(抜粋):
切削機または研削機から戻って切粉分離装置にて処理されたクーラント液を収容する第1タンクと、クーラント液がオーバーフロー可能な第1隔壁によって第1タンクと区画される第2タンクと、前記第1タンクまたは第2タンクの液面上に浮遊する浮遊物を分離する浮遊物分離装置と、クーラント液が流通可能な開口を下部に有する第2隔壁によって第2タンクと区画される第3タンクを備えて、切削機または研削機に循環供給されるクーラント液を収容するクーラントタンク装置。
IPC (3件):
B01D 21/24 ,  B23Q 11/10 ,  C02F 1/40
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭51-087881

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