特許
J-GLOBAL ID:200903042268948724
内燃機関およびその運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-233794
公開番号(公開出願番号):特開2006-052662
出願日: 2004年08月10日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 コストアップやスペース効率の悪化を抑えつつ、改質装置等に改質燃料が残留したままとなることを確実に抑制することができる内燃機関およびその運転方法の提供。【解決手段】 内燃機関1は、改質燃料と空気との混合気を燃焼室3内で燃焼させて動力を発生するものであり、炭化水素系燃料と空気との混合気を改質してCOおよびH2を含む改質燃料を生成する改質装置20と、改質装置20に空気を導入するためのバイパス管L2と、改質装置20から各燃焼室3に改質燃料を導入するための改質燃料供給管L3と、機関停止指令が発せられた際に、改質装置20に対する燃料供給を停止させ、その後、各燃焼室3における混合気の点火を所定時間だけ継続させてから、混合気の点火を停止させるECU30とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料と空気との混合気を改質して所定の燃料成分を含む改質燃料を生成する改質装置を有し、前記改質燃料と空気との混合気を燃焼室内で燃焼させて動力を発生する内燃機関において、
前記改質装置に空気を導入するための改質空気通路と、
前記改質装置から前記燃焼室に改質燃料を導入するための改質燃料通路と、
機関停止指令が発せられた際に、前記改質装置に対する燃料供給を停止させ、その後、前記燃焼室における前記混合気の点火を所定時間だけ継続させてから、前記混合気の点火を停止させる制御手段とを備えることを特徴とする内燃機関。
IPC (8件):
F02M 27/02
, F01N 3/24
, F02B 51/02
, F02D 17/00
, F02D 19/02
, F02D 29/02
, F02N 11/08
, F02P 9/00
FI (10件):
F02M27/02 D
, F02M27/02 E
, F01N3/24 R
, F02B51/02
, F02D17/00 B
, F02D17/00 F
, F02D19/02 C
, F02D29/02 321C
, F02N11/08 G
, F02P9/00 305A
Fターム (54件):
3G019AB03
, 3G019AB09
, 3G019AC10
, 3G019CA04
, 3G019CB17
, 3G019DA07
, 3G019DB07
, 3G019DC02
, 3G019DC06
, 3G019GA01
, 3G019GA09
, 3G019GA10
, 3G091AA02
, 3G091AB01
, 3G091BA13
, 3G091CB01
, 3G091CB05
, 3G091CB07
, 3G091DA08
, 3G091DB10
, 3G091DB11
, 3G091DC03
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA30
, 3G091FA06
, 3G092AA01
, 3G092AB05
, 3G092AB06
, 3G092AB09
, 3G092BA08
, 3G092BB10
, 3G092CA01
, 3G092GA10
, 3G092HB09Z
, 3G092HD02Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF20Z
, 3G093AA01
, 3G093BA20
, 3G093CA00
, 3G093DA06
, 3G093DA07
, 3G093DB23
, 3G093EA00
, 3G093EA05
, 3G093EA06
, 3G093EA12
, 3G093EC01
, 3G093FA07
, 3G093FA10
, 3G093FA11
, 3G093FB05
引用特許:
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