特許
J-GLOBAL ID:200903042269780959

内視鏡画像記録装置及び内視鏡画像管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-224343
公開番号(公開出願番号):特開2002-034907
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】本発明は、内視鏡診断で用いられる内視鏡画像データとして保存されるデジタル画像データの改ざんを防止して診断時のままの画像内容であることを確保する内視鏡画像記録装置及び内視鏡画像管理システムを提供する。【解決手段】本発明の一態様によると、撮像手段から入力される画像データを一時記憶するための画像一時記憶手段と、前記画像一時記憶手段に一時記憶されている画像テ ゙ータを保存するための画像保存手段と、前記画像一時記憶手段及び前記画像保存手段に画像テ ゙ータを記録させるための指示を入力するための1つ以上の画像記録指示手段と、前記画像一時記憶手段に一時記憶されている画像テ ゙ータに所定の処理を施して、所定のファイルフォーマットに変換するファイル作成手段と、前記フアイル作成手段により作成された画像データファイルに対する改ざん検知用のコードを作成する改ざん検知コード作成手段と、前記画像データファイルと前記改ざん検知用のコードとを関連付けて管理するファイル管理手段とを具備したことを特徴とする内視鏡画像記録装置が提供される。
請求項(抜粋):
内視鏡に備えられた撮像手段あるいは内視鏡に接続された撮像手段により撮像された被写体像の画像データを保存するための内視鏡画像記録装置において、前記撮像手段から入力される画像データを一時記憶するための画像一時記憶手段と、前記画像一時記憶手段に一時記憶されている画像データを保存するための画像保存手段と、前記画像一時記憶手段及び前記画像保存手段に画像データを記録させるための指示を入力するための1つ以上の画像記録指示手段と、前記画像一時記憶手段に一時記憶されている画像データに所定の処理を施して、所定のファイルフォーマットに変換するファイル作成手段と、前記フアイル作成手段により作成された画像データファイルに対する改ざん検知用のコードを作成する改ざん検知コード作成手段と、前記画像データファイルと前記改ざん検知用のコードとを関連付けて管理するファイル管理手段と、を具備したことを特徴とする内視鏡画像記録装置。
IPC (6件):
A61B 1/04 370 ,  G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 512 ,  G06T 1/00 200 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/18
FI (6件):
A61B 1/04 370 ,  G06F 17/60 126 Q ,  G06F 17/60 512 ,  G06T 1/00 200 B ,  G06T 1/00 200 D ,  H04N 7/18 M
Fターム (43件):
4C061CC06 ,  4C061JJ11 ,  4C061JJ19 ,  4C061MM02 ,  4C061NN01 ,  4C061NN03 ,  4C061NN07 ,  4C061NN10 ,  4C061SS11 ,  4C061SS21 ,  4C061UU06 ,  4C061WW01 ,  4C061YY02 ,  4C061YY03 ,  4C061YY18 ,  4C061YY20 ,  5B049AA05 ,  5B049BB41 ,  5B049CC02 ,  5B049DD00 ,  5B049DD03 ,  5B049DD05 ,  5B049EE07 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B050AA02 ,  5B050BA10 ,  5B050CA08 ,  5B050DA01 ,  5B050EA17 ,  5B050FA19 ,  5B050GA07 ,  5C054CC07 ,  5C054DA01 ,  5C054EB05 ,  5C054EB07 ,  5C054EG06 ,  5C054GA01 ,  5C054GA04 ,  5C054GB18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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