特許

J-GLOBAL ID：200903042271177615

部品搬送体検査装置、部品挿脱装置、部品搬送体検査方法、部品挿脱方法

発明者： 櫻井 輝泰
出願人/特許権者： ヤヨイ株式会社
代理人 (1件)： 田辺 恵基
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-293080
公開番号（公開出願番号）：特開平10-107482
出願日： 1996年09月29日
公開日（公表日）： 1998年04月24日
要約：

【要約】【課題】本発明は、部品搬送体検査装置、部品挿脱装置、部品搬送体検査方法、部品挿脱方法において、加工したときの室温の差異による部品搬送体の寸法偏差の影響を受けずに部品搬送体を精度良く短時間で検査したり、部品を装脱し得るようにする。【解決手段】複数の部品収納部が一列に形成されていると共に、複数の部品収納部を通り部品収納部と同一方向に開口した溝でなる共通溝が形成された部品搬送体のこの共通溝に、位置規制手段の突起部を挿入して検査手段、挿入手段、取出し手段に対する部品搬送体の位置を部品搬送体の幅方向に規制する。

請求項（抜粋）：

部品に対応した形状及び大きさに形成された凹部でなる複数の部品収納部が一列に配置され、上記部品を上記部品収納部に収納して搬送する部品搬送体を検査する部品搬送体検査装置において、突起部を、複数の上記部品収納部を共通に通り上記部品収納部と同一方向に開口した溝でなる共通溝に挿入して、検査手段に対する当該部品搬送体の位置を当該部品搬送体の長手方向と直交する方向に規制する位置規制手段を具えることを特徴とする部品搬送体検査装置。

IPC (3件)：

H05K 13/02 ,  B65B 15/04 ,  G01B 11/24

FI (3件)：

H05K 13/02 C ,  B65B 15/04 N ,  G01B 11/24 H

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-056212
  
• 部品テーピング装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-008924   出願人：松下電器産業株式会社
• 特開平3-056212