特許

J-GLOBAL ID：200903042271217005

ビデオ監視制御方法及び装置

発明者： ロバート・パフ
出願人/特許権者： センサーマティック・エレクトロニクス・コーポレーション
代理人 (1件)： 山崎 行造 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-090040
公開番号（公開出願番号）：特開平8-018948
出願日： 1995年03月24日
公開日（公表日）： 1996年01月19日
要約：

【要約】【目的】 ビデオ監視装置を制御するための方法及び装置を提供する。【構成】 ビデオ監視装置は複数の第1ビデオ信号を生成する複数のビデオカメラを含む。ビデオ切替器が複数の第1ビデオ信号から複数のビデオ信号を選択する。ビデオ分割装置が複数のビデオ信号の部分集合を選択し、オーバレイ回路に供給する合成ビデオ信号を形成する。コンピュータが合成ビデオ信号上にに重ねられる図式情報を発生させる。合成ビデオ信及び重ねた情報をモニタに表示する。入力装置を設けてモニタ上で図式情報を操作できるようにし、それによりカメラ、ビデオ切替器又はビデオ分割装置を制御する。データバスにより制御データがコンピュータからカメラ、ビデオ切替器及びビデオ分割装置に伝えられる。

請求項（抜粋）：

複数の場所を監視するための統合安全装置において、ビデオモニタに表示するための複数のビデオカメラからの多数の生ビデオ画像を制御する方法であって、前記生ビデオ画像を表す信号をビデオ分割装置に送信し、前記ビデオ分割装置から単一ビデオ出力信号を生成するために、前記ビデオ分割装置に送信された該生ビデオ画像を表す1以上の前記信号を選択し、図形データを前記単一ビデオ出力信号上に重ね、該ビデオ出力信号及び前記重ねた図式データを前記ビデオモニタに表示し、コンピュータを通して該ビデオモニタ上の図式データと対話することにより該生ビデオ画像の選択を制御することから成る制御方法。

IPC (4件)：

H04N 7/18 ,  G08B 13/196 ,  G08B 25/00 510 ,  G09G 5/14