特許
J-GLOBAL ID:200903042272234140

交流エネルギー変換駆動機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹下 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-280139
公開番号(公開出願番号):特開平10-108426
出願日: 1996年10月01日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 磁界を効率よく発生できてコイル自体の発熱を抑えられる磁界発生機構部を備えことにより高性能に駆動でき、価格的にも実用向けに適するよう簡単な構成で低コストに構成できしかも安全に駆動可能に構成する。【解決手段】 扁平なドーナッ形の磁気台座10を備え、低抵抗の巻線から巻回形成された有芯平面形の回転駆動用コイル11を磁気台座10の円周面上に複数個定間隔毎に設け、商用電源の周波数以上の周波数の電流を該回転駆動用コイル11に供給するインバータ回路12で回路構成された磁界発生機構部1と、軟磁性で良導体の金属材料から形成された回転板20を有する回転駆動機構部2とを互いに分離独立した別の器具とし、磁界発生機構部1はテーブル、壁,天井,床等の建物,設備内に埋込み装備し、回転駆動機構部2はファン,調理用具等の器具として磁気的空隙Gを隔て磁界発生機構部1と組み付ける。
請求項(抜粋):
扁平なドーナッ形の磁気台座を備え、少なくとも低抵抗の巻線から巻回形成された有芯平面形の回転駆動用コイルを該磁気台座の円周面上に複数個定間隔毎に設け、更に、商用電源の周波数以上の周波数の電流を該回転駆動用コイルに供給するインバータ回路で回路構成された磁界発生機構部と、軟磁性で良導体の金属材料から形成されて板面中央の支軸で回転自在に軸支した回転板を有する回転駆動機構部とを互いに分離独立した別の器具とし、磁界発生機構部はテーブル、壁,天井,床等の各種の建物,設備の内部に埋め込み装備し、回転駆動機構部はファン,調理用具等の各種の器具として磁界発生機構部と磁気的空隙を隔て組付け可能に構成したことを特徴とする交流エネルギー変換駆動機器。
IPC (2件):
H02K 17/02 ,  A47J 43/046
FI (2件):
H02K 17/02 A ,  A47J 43/046

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