特許
J-GLOBAL ID:200903042275672963
アンテナ及びそれを用いた電波送受信装置、及びアンテナの製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-314055
公開番号(公開出願番号):特開2002-204121
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 高い利得を得ることのできる小形のアンテナを提供する。【解決手段】 インダクタンス部E11,E21とキャパシタンス部E12,E22とが電気的に並列に接続された共振部E1,E2を電気的に直列に接続してアンテナ本体Bを設け、接地されたアース部とアンテナ本体Bの一端P3との間に周波数調整キャパシタンス部5を電気的に接続する。このとき、共振部E1,E2の周波数特性曲線が共振の幅の部分で少なくとも一部重なり合ってそれぞれ略同じ規準共振周波数で共振するように共振部E1,E2を構成し、アンテナ本体Bが全体で規準共振周波数よりも高い共振周波数を有するように構成した。
請求項(抜粋):
インダクタンス部とキャパシタンス部とが電気的に並列に接続された共振部が、電気的に直列に複数接続されてなるアンテナ本体を有したアンテナであって、複数の前記共振部は、これらの周波数特性曲線が共振の幅の部分で少なくとも一部重なり合ってそれぞれ略同じ規準共振周波数で共振するように構成され、前記アンテナ本体は、前記共振部が結合されて前記規準共振周波数と異なる共振周波数を少なくとも一つ有するように構成され、この共振周波数が電波の送信あるいは受信に用いられる中心周波数とされていることを特徴とするアンテナ。
IPC (4件):
H01Q 5/01
, H01Q 1/38
, H01Q 9/04
, H01Q 9/42
FI (4件):
H01Q 5/01
, H01Q 1/38
, H01Q 9/04
, H01Q 9/42
Fターム (3件):
5J046AA03
, 5J046AB06
, 5J046PA07
前のページに戻る