特許
J-GLOBAL ID:200903042275724793
投射用ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284479
公開番号(公開出願番号):特開2001-108900
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】3板式液晶プロジェクタに好適な投射用ズームレンズを実現する。【解決手段】投射用ズームレンズにおいて、拡大側から順に、第1G1〜第6群G6を配してなり、広角端における全系の焦点距離:fW、バックフォーカス:bf、レンズ全長:OAL、第3群の焦点距離:f3、第6群を構成する凸レンズのアッべ数の平均値:ν6P、第4群を構成する凹レンズのアッべ数の平均値:ν4M、第5群を構成する凹レンズのアッべ数の平均値:ν5Mが、(1)OAL>90・bf/fw (2)1.5<f3/fw<2.5(3)ν6P>50 (4)(ν4M+ν5M)/2<40なる条件式を満足する。
請求項(抜粋):
平面画像を拡大して投射結像させる投射用ズームレンズであって、拡大側から順に、第1〜第6群を配してなり、第1群は負の屈折力、第2群は正の屈折力、第3群は正の屈折力、第4群は負の屈折力、第5群は正の屈折力、第6群は正の屈折力を各々有し、投射距離の変化に際し、平面画像と被投射面を共役にするため、第1群が光軸方向への移動を行い、変倍に際しては、第1群、第4群、第6群が固定で、第2群、第3群、第5群が光軸方向への移動を行い、広角端における全系の焦点距離:fw、バックフォーカス(空気中での値):bf、レンズ全長(第1群の最も拡大側寄りの面から第6群の最も縮小側寄りの面までの長さ):OAL、第3群の焦点距離:f3、第6群を構成する凸レンズのアッべ数の平均値:ν6P、第4群を構成する凹レンズのアッべ数の平均値:ν4M、第5群を構成する凹レンズのアッべ数の平均値:ν5Mが、(1)OAL>90・bf/fw(2)1.5<f3/fw<2.5(3)ν6P>50(4)(ν4M+ν5M)/2<40なる条件式を満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20
, G02B 13/16
, G02B 13/18
FI (3件):
G02B 15/20
, G02B 13/16
, G02B 13/18
Fターム (32件):
2H087KA06
, 2H087PA08
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB10
, 2H087PB12
, 2H087PB13
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA36
, 2H087SA57
, 2H087UA01
, 9A001BB06
, 9A001HH23
, 9A001KK16
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