特許
J-GLOBAL ID:200903042275887862

フルオロリン酸リチウムの導電塩としての使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245735
公開番号(公開出願番号):特開2001-076757
出願日: 1997年09月24日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 リチウム電池の導電塩を提供する。【解決手段】 一般式(I)Li+ [PFa (CHb Fc (CF3 )d )e ]- (I){式中、aは1、2、3または4、5、bは0または1cは0、1、2または3、dは0、1、2または3、かつeは1、2、3または4である(ただし、リガンド(CHb Fc (CF3 )d )は異なっていてもよいという条件で、a+eの和は6に等しく、b+c+dの和は3に等しく、かつbとcは同時に0とならない)}で示される新規フルオロリン酸リチウムをリチウム電池の電解質として使用する。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表されるフルオロリン酸リチウム電池中の導電塩としての使用。 Li+ [PFa (CHb Fc (CF3 )d )e ]- (I){式中、aは1、2、3または4、5、bは0または1cは0、1、2または3、dは0、1、2または3、かつeは1、2、3または4である(ただし、リガンド(CHb Fc (CF3 )d )は異なっていてもよいという条件で、a+eの和は6に等しく、b+c+dの和は3に等しく、かつbとcは同時に0とならない)}
IPC (3件):
H01M 10/40 ,  H01M 6/16 ,  C07F 9/535
FI (3件):
H01M 10/40 A ,  H01M 6/16 A ,  C07F 9/535

前のページに戻る