食品のオフフレーバーの除去方法及び消臭剤

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-106601
公開番号（公開出願番号）：特開2001-352914
出願日： 2001年04月05日
公開日（公表日）： 2001年12月25日
要約：

【要約】【課題】本発明の目的は、魚貝類、畜肉製品及び野菜類等の食品のオフフレーバーを効果的に除去する食品のオフフレーバーの除去方法及び消臭剤等を提供することにある。【解決手段】本発明はスチレン構造を有するフェノール化合物の多量体及び/又はスチレン構造を有するフェノール化合物を酸素の存在下で酸化反応させて得られる反応混合物を食品に存在させることを特徴とする食品のオフフレーバーの除去方法及びスチレン構造を有するフェノール化合物の多量体を含有する消臭剤及び/又はスチレン構造を有するフェノール化合物を酸素の存在下で酸化反応させて得られる反応混合物を含有する消臭剤等を提供する。

請求項（抜粋）：

スチレン構造を有するフェノール化合物の多量体を食品に存在させることを特徴とする食品のオフフレーバーの除去方法。

IPC (11件)：

A23L 1/015 , A23L 1/03 , A23L 1/202 113 , A23L 1/23 , A23L 1/238 104 , A61K 7/00 , A61K 7/32 , A61L 9/01 , C12G 1/00 , C12G 3/02 119 , C12G 3/08 102

FI (11件)：

A23L 1/015 , A23L 1/03 , A23L 1/202 113 , A23L 1/23 , A23L 1/238 104 Z , A61K 7/00 J , A61K 7/32 , A61L 9/01 H , C12G 1/00 , C12G 3/02 119 S , C12G 3/08 102

Fターム (40件)：

4B035LC02 , 4B035LE02 , 4B035LE03 , 4B035LG05 , 4B035LK07 , 4B035LP21 , 4B039LB01 , 4B039LC06 , 4B039LG35 , 4B047LB02 , 4B047LB07 , 4B047LE01 , 4B047LG06 , 4B047LG07 , 4B047LG50 , 4B047LG54 , 4B047LG60 , 4B047LG61 , 4B047LG62 , 4B047LG63 , 4B047LP02 , 4C080AA03 , 4C080BB02 , 4C080CC12 , 4C080CC14 , 4C080HH01 , 4C080KK01 , 4C080MM15 , 4C080MM22 , 4C083AC102 , 4C083AC122 , 4C083AC242 , 4C083AC302 , 4C083AC482 , 4C083AC532 , 4C083AD111 , 4C083AD112 , 4C083CC04 , 4C083DD23 , 4C083EE18

引用特許：

出願人引用 (3件)

特開平3-266959
特開平3-219842
風味付け成分の製造方法
公報種別：公表公報出願番号：特願平8-522589 出願人：クエスト・インターナショナル・ビー・ブイ

審査官引用 (5件)

風味付け成分の製造方法
公報種別：公表公報出願番号：特願平8-522589 出願人：クエスト・インターナショナル・ビー・ブイ
特開平3-266959
特開平3-266959

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引用文献：

出願人引用 (1件)

Org. Geochem., 1990, Vol.15, No.2, p.131-145

審査官引用 (1件)

Org. Geochem., 1990, Vol.15, No.2, p.131-145

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