特許
J-GLOBAL ID:200903042277114887
塗膜形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-143142
公開番号(公開出願番号):特開平5-309330
出願日: 1992年05月07日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【構成】 メラミン硬化形塗料で形成させた硬化塗膜を素材とし、この上から着色ベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次形成させたのちに両塗膜を硬化させる塗膜形成方法において、着色ベース塗膜を形成する塗料組成物(I)として、(A)シラノール基及び珪素原子に直接結合した加水分解性基から選ばれる少なくとも1種の基、水酸基及びエポキシ基を有する樹脂及び(B)金属フレーク粉末及び/又はマイカ粉末を必須成分として含有する有機溶液形塗料組成物を用い、クリヤー塗膜を形成する塗料組成物(II)として、前記(A)及び(C)金属キレート化合物を必須成分として含有する有機溶液形塗料組成物を用いる塗膜形成方法。【効果】 仕上り性に優れた塗膜が形成できる。
請求項(抜粋):
メラミン硬化形塗料で形成させた硬化塗膜を素材とし、この上から着色ベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次形成させたのちに両塗膜を硬化させる塗膜形成方法において、着色ベース塗膜を形成する塗料組成物(I)として、(A)シラノール基及び珪素原子に直接結合した加水分解性基から選ばれる少なくとも1種の基、水酸基及びエポキシ基を有する樹脂及び(B)金属フレーク粉末及び/又はマイカ粉末を必須成分として含有する有機溶液形塗料組成物を用い、クリヤー塗膜を形成する塗料組成物(II)として、前記(A)及び(C)金属キレート化合物を必須成分として含有する有機溶液形塗料組成物を用いることを特徴とする塗膜形成方法。
IPC (11件):
B05D 7/14
, B05D 1/36
, B05D 7/24 302
, B05D 7/24
, B05D 7/24 303
, C09D 5/00 PPF
, C09D 5/36 PRD
, C09D 5/38 PRF
, C09D163/00 PJD
, C09D201/06 PDJ
, C09D201/10 PDP
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