特許
J-GLOBAL ID:200903042278872840

精密ガラス光学素子の製造方法およびその方法を用いた精密ガラス光学素子の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373744
公開番号(公開出願番号):特開2001-180947
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 面精度が安定した精密ガラス光学素子を効率よく得ることができる精密ガラス光学素子の製造方法を提供すること。【解決手段】 非酸化性ガス雰囲気下でガラスプリフォーム7を上下の金型間(2,5)で加熱し、上下金型によって加圧成形した後、上下金型内に保持した状態で冷却する精密ガラス光学素子の製造方法であって、加熱時、加圧成形時および冷却時、各金型(2,5)の非成形面(25,26)側に非酸化性ガスを供給し、各金型の非成形面側での非酸化性ガス流の向きを制御することを特徴とする精密ガラス光学素子の製造方法。
請求項(抜粋):
非酸化性ガス雰囲気下でガラスプリフォームを上下の金型間で加熱し、上下金型によって加圧成形した後、上下金型内に保持した状態で冷却する精密ガラス光学素子の製造方法であって、加熱時、加圧成形時および冷却時、各金型の非成形面側に非酸化性ガスを供給し、各金型の非成形面側での非酸化性ガス流の向きを制御することを特徴とする精密ガラス光学素子の製造方法。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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