特許
J-GLOBAL ID:200903042281526740

コンクリート型枠固定用治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129314
公開番号(公開出願番号):特開2000-320137
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 木製端太を部分的に使用しても充分な強度が確保でき、使用できる部材の自由度を高め、施工におけるコスト高を抑えることができるコンクリート型枠固定用治具を提供する。【解決手段】 板体の一方の面に桟木を固定してなる堰板を、長尺棒材により支持する構造に用いるコンクリート型枠固定用治具であって、第一の板部1と第二の板部2とは、各々の一側部端部で同一平面上に位置させて連設され、第一の板部1と第三の板部3で第一の固定部5を形成し、第二の板部2と第四の板部4で第二の固定部6を形成するように構成した。
請求項(抜粋):
板体の一方の面に桟木を固定してなる堰板を、長尺棒材により支持する構造に用いるコンクリート型枠固定用治具であって、帯状の第一の板部と、該第一の板部と同一平面上に位置させて該第一の板部の一側部端部に連設され、該第一の板部と略同一幅をもって前記端部の延長方向に延在する帯状の第二の板部と、前記第一の板部の前記第二の板部が連設される側と反対側の側端縁に該第一の板部から略直交して一方向に立ち上がる第三の板部と、前記第二の板部の前記第一の板部に連接される側と反対側の側端縁に該第二の板部から略直交して前記一方向に立ち上がる第四の板部とを備えてなり、前記第一の板部及び前記第二の板部には、前記堰板又は前記長尺棒材と固定されるための孔部が形成されていることを特徴とするコンクリート型枠固定用治具。
FI (2件):
E04G 17/00 A ,  E04G 17/00 E
Fターム (2件):
2E177HA05 ,  2E177HA09

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