特許
J-GLOBAL ID:200903042284414497
生ごみ処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-070223
公開番号(公開出願番号):特開平8-257541
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 分別する手間をかけずに生ごみの分解処理と汚水の浄化処理の両方をおこなうことができるようにする。【構成】 生ごみを分解する微生物が存在する処理材層1と、空気を放出する散気管2とを反応槽3内にそれぞれ形成する。シンクの排水口に生ごみを粉砕するディスポーザ4を設けると共に生ごみと汚水とをディスポーザ4から処理材層1に移送するための移送管5をディスポーザ4と反応槽3の間に配設する。シンクの排水口から移送管5を通じて汚水を反応槽3に排出すると共にディスポーザ4で粉砕した生ごみを上記汚水とともに移送管5を通じて処理材層1に移送し、散気管2から放出される空気を処理材層1と汚水とに供給することによって、散気管2から放出される空気を利用して、処理材層1の微生物による生ごみの分解処理と汚水の曝気処理をおこなうことができる。
請求項(抜粋):
生ごみを分解する微生物が存在する処理材層と、空気を放出する散気管とを反応槽内にそれぞれ形成し、シンクの排水口に生ごみを粉砕するディスポーザを設けると共に生ごみと汚水とをディスポーザから処理材層に移送するための移送管をディスポーザと反応槽の間に配設して成ることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (6件):
B09B 3/00 ZAB
, B02C 21/00
, C02F 3/06
, C02F 3/10
, C02F 3/20
, E03C 1/266
FI (6件):
B09B 3/00 ZAB D
, B02C 21/00 C
, C02F 3/06
, C02F 3/10 A
, C02F 3/20 C
, E03C 1/266 Z
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