特許
J-GLOBAL ID:200903042284725140

座標入力機能付き液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235253
公開番号(公開出願番号):特開2001-059956
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】本発明は正確にタッチ位置を検出するとともに液晶の表示を適切に行う座標入力機能付き液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶ディスプレイ1は、液晶ディスプレイ1は、相対向して配設され液晶の充填された複数のセル電極12、13間に、セル電極12、13間の間隔を保持する球状部材16と、セル電極12、13の一方の電極側が他方の電極側に押されることで両セル電極12、13の間を短絡する導電性球状部材17と、を配設し、セル電極12、13間に駆動電圧を印加する際に、当該セル電極12、13の間に短絡が発生しているか否かを検出して、押圧の有無と押圧セルを検出している。したがって、液晶の表示駆動を行うことができるとともに、セル電極12、13の間の短絡の有無で外部からの押圧の有無と押圧セルを検出することができ、表示と正確なタッチ位置の検出を行うことができる。
請求項(抜粋):
相対向して配設され液晶の充填された複数のセル電極間に、セル電極間の間隔を保持するスペーサと、前記セル電極の一方の電極側が他方の電極側に押されることで両セル電極間を短絡する導電性部材と、が配設され、前記セル電極間に所定の駆動電圧を印加してセル毎に液晶の表示を行う座標入力機能付き液晶表示装置であって、前記セル電極間に駆動電圧を印加する際に、当該セル電極間に短絡が発生しているか否かを検出して、前記押圧の有無と押圧セルを検出することを特徴とする座標入力機能付き液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 530 ,  G02F 1/1333
FI (2件):
G02F 1/133 530 ,  G02F 1/1333
Fターム (18件):
2H089HA18 ,  2H089LA03 ,  2H089MA04X ,  2H089MA06X ,  2H089PA04 ,  2H089PA06 ,  2H089QA16 ,  2H089RA04 ,  2H089TA02 ,  2H089TA09 ,  2H093NA16 ,  2H093NA33 ,  2H093NC34 ,  2H093NC72 ,  2H093ND35 ,  2H093ND54 ,  2H093NE03 ,  2H093NH12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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