特許
J-GLOBAL ID:200903042285037921
膜分離装置の運転方法および膜分離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-124115
公開番号(公開出願番号):特開平7-328393
出願日: 1994年06月07日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 透過液流量を一定に維持するとともに、吸引ポンプを効率良く運転する。【構成】 吸引ポンプ12から吐出する現透過液量を透過液流量検知器13で測定し、測定した現透過液量に見合う信号値を透過液流量検知器13から制御演算器16に入力し、制御演算器16により、現透過液量を設定透過液量に調整するに必要な吸引ポンプ12の目標回転数を算出するとともに、目標回転数となるようにインバータ回路17を介して吸引ポンプの回転数を制御し、透過液量を設定透過液量に維持する。
請求項(抜粋):
膜分離槽に浸漬した膜モジュールの透過液流路に吸引ポンプによって負圧を作用させ、この負圧を駆動力として膜モジュールにおいて膜分離槽内の原液を固液分離し、膜モジュールの分離膜を透過した透過液を吸引ポンプで吸引するとともに、透過流量を設定透過液量に維持するように吸引ポンプの駆動を制御する膜分離装置の運転方法であって、吸引ポンプから吐出する現透過液量を透過液流量検知器で測定し、測定した現透過液量に見合う信号値を透過液流量検知器から制御演算器に入力し、制御演算器により、現透過液量を設定透過液量に調整するに必要な吸引ポンプの目標回転数を算出するとともに、目標回転数となるようにインバータ回路を介して吸引ポンプの回転数を制御し、透過液量を設定透過液量に維持することを特徴とする膜分離装置の運転方法。
IPC (3件):
B01D 61/22
, B01D 61/14 510
, B01D 61/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭64-011610
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特開昭62-237988
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特開平4-267986
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