特許
J-GLOBAL ID:200903042291043550

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-066452
公開番号(公開出願番号):特開平5-274843
出願日: 1992年03月24日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】本発明は、光ディスクオートチェンジャを備える電子ファイリング装置において、オートチェンジャ内にある光ディスクカセットの返却の際の指定を簡素化できるようにすることを最も主要な特徴とする。【構成】キーボード400から、返却しようとする光ディスクカセットのキャビネット名を入力する。すると、主制御部100では、このキャビネット名に対応する光ディスクカセットが、どちらのカセット自動交換装置300A,300Bの収納部のどのスロットに収納されているかを、テーブルより読み出す。そして、読み出したテーブルデータにしたがって該当するカセット自動交換装置300A,300Bを制御することにより、返却しようとするカセットを開閉蓋38部分より排出させる構成となっている。
請求項(抜粋):
情報記憶媒体に対して情報の記憶または再生処理を施す情報処理手段と、この情報処理手段で処理される多数の情報記憶媒体を収納可能な複数の収納棚を有する収納手段と、この収納手段の各収納棚と前記情報処理手段とに対して前記情報記憶媒体の出し入れを行う搬送枠を有する搬送手段と、前記収納手段の各収納棚における前記情報記憶媒体の識別名と、その収納位置とを対応付けて管理する管理手段と、この管理手段で管理される前記情報記憶媒体の識別名を選択する選択手段と、この選択手段で選択された前記識別名に対応する情報記憶媒体の、前記収納手段の収納棚における収納位置を前記管理手段より読み出す読出手段と、この読出手段の読み出し結果にしたがって前記搬送手段を制御して、前記収納手段の所定の収納棚に収納されている前記情報記憶媒体の排出動作を行う動作手段とを具備したことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G11B 27/10 ,  G11B 17/28

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