特許
J-GLOBAL ID:200903042291175520
多孔質材の接着方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-230547
公開番号(公開出願番号):特開平8-067865
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 接着剤が無溶剤型、速硬化性、かつ低粘度であって、安価な衝突混合型スプレー機で塗工でき、低弾性率で高強度の接着力が得られる多孔質材の接着方法を提供する。【構成】 少なくとも一方が多孔質である被着体同士を接着するにあたり、該被着体表面に、主剤:ジフェニルメタンジイソシアネートとオキシエチレン鎖の含量が70重量%のポリオキシエチレンオキシプロピレンジオールとから誘導されたウレタンプレポリマーと、分子量400のポリオキシエチレングリコールのメチルエーテル化物との混合物。硬化剤:水とオキシエチレン鎖の含量が70重量%のポリオキシエチレンオキシプロピレントリオールとアミン触媒との混合物。からなる二液硬化性無溶剤型接着剤を塗布した後、両者を重ね合わせ押圧接着する多孔質材の接着方法。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が多孔質である被着体同士を接着するにあたり、該被着体の少なくとも一方の表面に下記主剤および硬化剤主剤:有機ポリイソシアネート化合物(a)とオキシエチレン鎖の含量が20〜100重量%のポリアルキレンエーテルポリオール(b1)とから誘導されるウレタンプレポリマー(A)と水溶性希釈剤(B)との混合物。硬化剤:水と水溶性ポリアルキレンエーテルポリオール(b2)と必要に応じて触媒(C)との混合物。からなる二液硬化性無溶剤型接着剤を塗布した後、両者を重ね合わせ押圧接着することを特徴とする多孔質材の接着方法。
IPC (2件):
C09J175/04 JFH
, C09J 5/00 JGY
引用特許:
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