特許
J-GLOBAL ID:200903042299320596

混気圧送方式の騒音低減装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-074731
公開番号(公開出願番号):特開平7-277503
出願日: 1994年04月13日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 土砂等を圧縮空気AによりプラグSにして管路1内を輸送する混気圧送方式において、管路の吐出口からプラグを圧縮空気と共に噴出するときに発生する騒音を低減し、管路吐出口で発生する噴霧流を抑制可能にする。【構成】 前記管路1の吐出口2近傍における管路1途中に前記圧縮空Aを開放させる空気開放機構を設けるか、前記管路1の吐出口2近傍の吐出口2に至るまでの領域を、管路1本体の管径よりも大きな管径を有する拡大減勢管14に構成するか、又は前記管路1の吐出口2に大容積のリザーバタンク16を接続し、該リザーバタンク16に圧縮空気Aを開放する開口10と、土砂等を排出する開口17を設ける。
請求項(抜粋):
土砂等を圧縮空気によりプラグにして管路内を輸送する混気圧送方式において、前記管路の吐出口近傍における管路途中に前記圧縮空気を開放させる空気開放機構を設けた混気圧送方式の騒音低減装置。
IPC (2件):
B65G 53/06 ,  E02F 7/10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-264123
  • 特開昭62-264123
  • 特開昭49-085773
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